こんにちは、KIPPIです。
最近不安定な天気が続きますね。
先日、大事な予定があったのですが、
雨の影響で電車が見合わせてしまい身動きが取れなくなりました。
「約束の時間までに目的地に辿りつくためにはちょっと遠いけどタクシーを使うしかない!」
と思いタクシー乗り場に行きましたが、、長蛇の列で気が遠くなりました。
そんなときにアプリでタクシーを呼んでみようと思いつき、
初めてタクシーアプリGO《ゴー》を使ってみました。
怪しいタクシーが来るんじゃないか、
高額なタクシー代金を請求されるのではないかと不安でしたが、
その結果はいかに!?
Contents
GO《ゴー》とは?

竹内豊さんのCMで話題のGO《ゴー》はタクシー配車サービスを提供するアプリです。
以前あったタクシーアプリ「JapanTaxi」と「MOV」が統合して2020年9月に新しく出来ました。
アプリ名のGOには「Taxi GOes Next」というタクシーにお客様や乗務員の未来を乗せて走るという意味が込められています。
サービス対象エリアは首都圏、京阪神が中心ですが全国に拡充をしているようです。
GO《ゴー》の利用方法
①アプリをダウンロードしてアカウント登録
GOアプリはiPhoneもAndroidも対応しています。
アプリをダウンロードするとすぐにアカウント登録ページに進むので登録していきます。
※携帯電話の認証コードの確認も必要です。
登録が完了すると支払い設定画面になり、
GO PAY支払いを希望する場合は設定が可能です。GO PAYについては後ほどご説明します。


②乗車地を設定
登録が完了すると現在他に近い乗車地が表示されます。
別の場所で乗車したい場合は検索して指定する事が可能です。
③行き先の設定
乗車地を選択すると配車可能なタクシーがアイコンで出てきます。
アイコンには希望した乗車地の到着目安も表示されます。
タクシーは会社や車両も指定する事が出来ますよ!
怪しいタクシー会社が出てくる事はないのでご安心ください。笑
この画面で行き先設定をしておくとタクシーに乗車したあとすぐに案内してもらうことが出来ます。

タクシーが決まったらタクシーを呼ぶというボタンで簡単に依頼出来ます。
④乗車地に向かう
指定された乗車地に向かいます。
タクシー会社名とナンバープレートが事前にわかるので見つけやすいですね。
タクシーのアイコンが動くので今どこにいるのか把握出来ますし、到着が遅れる場合は乗務員からチャットで連絡が来ます。電話のやりとりも希望する事が可能です。
また、乗客の服装を事前に伝えておくことも出来ます。私は法事だったので下記のように事前に連絡していました。
乗車した時は電車の見合わせも影響して道が混んでいたのでタクシーを依頼してから15分程度かかったかと思います。それでもタクシー乗り場の列は全然減っていなかったのでタクシー乗れてラッキー!という感じでした。
⑤お支払い
タクシーに乗車すると乗車中というステイタスに変わります。電波なのかアプリの問題なのか少し反映には時間がかかりました。私は神奈川で乗ったので相和交通さんでしたがとても丁寧かつGOアプリでスムーズに対応して下さいました。

心配していたタクシー代金ですが、各タクシー会社に準じているのでアプリを利用したからといって高くなるわけではないようです。
支払い方法もタクシー会社によりますがほとんどの支払い方法が可能かと思います。
私はGO PAYの設定が不安だったためPaypayで支払いました。
ちなみに代金は8キロ程度で3900円でした。
タクシー代金はいつもよりむしろ安かったかもしれません。
GO PAYって何?
GOアプリ独自の電子決済サービスです。
アプリ上でクレジットカード情報を事前に登録しておくと、乗車したタクシーにアプリ画面をかざすだけでお支払いが可能です。
GO PAY払いを設定するともらえるクーポンもあるので、お得に利用出来るかもしれません。
特に雨の日などは携帯をかざすだけで支払えるのは楽ですよね!
まとめ
実際に使ってみてGO《ゴー》タクシーは時間のない時に出来るだけ早く目的地に着くためにはとても良い方法でした。
アプリを使わずにあのままタクシー乗り場で待っていたら1時間近く遅くなってしまったと思います。
位置情報を利用するアプリなので携帯の電池の消耗が早かったり、アプリが途中でバグってしまう点もありましたが利用する価値は感じましたよ!
雨の日がまだ続くかと思うのでタクシーを利用するときは試してみて下さいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
GOタクシーアプリでみなさまが少しでもHAPPYになりますように。